切通理作氏が「ゴー宣道場」のブログはさっぱり書かないで、
自分のメルマガでサカキバラ中年Aの本を大絶賛する文章を
書いている。
ガックリ!
ゴースト・ライターの文章のレトリックにいちいち意味を
見つけて驚いてもしょうがないだろ。
あれは文学でもなければ、告白手記でもない。
自分の心理分析が出来る人間ではないし、支離滅裂の文章を
ライターが適当に装飾して文学チックにでっち上げただけの
本だろう。
読まなくても雑誌に出ている断片的な文章だけで、
そのくらい分かる。
葛藤のないヘンタイ性欲殺人者の心理になんでそんなに
興味を持つかね?
殺人しても全然心が痛まないで、中年になってもガキの頃の
醜悪な犯罪だけをおのれの勲章として生きてきて、ついに
承認願望を満足させて金儲けするバクチに出た。
今ごろ自分の本に頬ずりして込み上げる笑いを押し殺して
いるだろう。
あんなヘンタイ殺人本(しかもゴースト・ライター本)を
評価するときは、自分の倫理観が厳しく問われる。
切通理作に対する、人の見る目が変わるぞ。
よっぽど覚悟してやることだ。